映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

ふたりの J・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏【108分:PG12】

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ふたりの J・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏【108分:PG12】

映画情報

  • 2018年制作 時間:108分
  • 製作国:アメリ
  • 原題:JT LeRoy
  • PG12:簡潔な性愛描写がみられるため(映倫から引用)

監督
ジャスティン・ケリー

出演
クリステン・スチュワートサヴァン
ローラ・ダーン/ローラ
ジム・スタージェス/ジェフ
ダイアン・クルーガーエヴァ

あらすじ

娼婦として生きる母と息子を描いた映画「サラ、いつわりの祈り」の原作者として知られ、その才能と美貌から多くのセレブを魅了したリロイ。しかし、後にローラという女性が50ドルで雇った女性サヴァンナにリロイを演じさせていたことが明らかになり、リロイが架空の人物であることが判明。サヴァンナはなぜ、ローラの言われるままに数年もの間リロイを演じ続けたのか。この事件のてん末をサヴァンナの視点から描いていく。

観ようと思ったきっかけ

クリステン・スチュワート目当て

ネタバレ感想

huluで。

実話を基にした話だけど知らなかった。2000年代の比較的最近の話なのにね。
ドラマみたいな本当の話で面白かった。クリステンはやっぱりしんどそうな役が似合うなー。

キャストは豪華な割にグリーンバック合成が下手くそだったのが残念。

星:★★★

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