映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

ジョーンの秘密【101分】

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映画情報

  • 2018年制作 時間:101分
  • 製作国:イギリス
  • 原題:Red Joan

監督
トレバー・ナン

出演
ジュディ・デンチ/ジョーン・スタンリー
ティーブン・キャンベル・ムーア/マックス・ディヴィス教授
ソフィー・クックソン/ヤングジョーン
トム・ヒューズ/レオ・ガーリチ
ベン・マイルズ/ニック

あらすじ

夫に先立たれ、仕事も引退したジョーン・スタンリー(ジュディ・デンチ)は、イギリス郊外で穏やかな一人暮らしを送っていた。ところが、2000年5月、ジョーンは突然訪ねてきたMI5に逮捕されてしまう。半世紀以上も前に、核開発の機密情報をソ連に流したというスパイ容疑だった。ジョーンは無罪を主張するが、先ごろ死亡した外務事務次官のW・ミッチェル卿が遺した資料から、彼とジョーンがソ連KGBと共謀していた証拠が出てきたというのだ。彼女の息子で弁護士を務めるニック(ベン・マイルズ)立ち会いのもと、次々と明かされるジョーンの驚くべき真実とはー。︎

観ようと思ったきっかけ

ネタバレ感想

アマゾンプライムビデオで。

ソ連核兵器を持ったらそれが抑止力となり戦争にならないだろうという信念で情報を流したジョーン。

もともと頭の良いジョーンなので自分のせいで冤罪で捕まった教授を保釈し、オーストラリアへ亡命する。
キス写真で脅すのヤクザもびっくりだよ。
そもそもあの時代って同性愛は犯罪じゃなかったけ?ミッチェルも気をゆるめすぎでは?

あと日本人のわたしとしては広島、長崎を出されるとフラットな目線で見れなくなってしまうのよね。むむむ。

最後のテロップの『ばばあスパイ』に笑ってしまった。

星:★★★

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