映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

ばるぼら【100分:R15+】

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ばるぼら【100分:R15+】

映画情報

  • 2190年制作 時間:100分
  • 製作国:日本・ドイツ・イギリス
  • R15+:刺激の強い性愛描写がみられるため(映倫から引用)

監督
手塚眞
出演
稲垣吾郎/美倉洋介
二階堂ふみばるぼら
渋川清彦/四谷弘行
石橋静河/甲斐加奈子
美波/里見志賀子
渡辺えりムネーモシュネー

あらすじ

人気小説家美倉洋介は、新宿駅の片隅でホームレスのような酔払った少女ばるぼらに出会い、つい家に連れて帰る。 大酒飲みでだらしないばるぼらだが、美倉はなぜか奇妙な魅力を感じて追い出すことができなかった。 彼女を手元に置いておくと不思議と美倉の手は動きだし、新たな小説を創造する意欲がわき起こるのだ。 ばるぼらはあたかも芸術家を守るミューズのようだった。 その一方、美倉はエロティックで異常な幻覚に悩まされる。次第に彼の周囲は現実離れしてゆく。 ついに美倉はばるぼらとの結婚を決意するが、それは同時に破滅への入口だった。

観ようと思ったきっかけ

アマゾンプライムビデオ見放題にあったから

ネタバレ感想

アマゾンプライムビデオで。
手塚治虫の実子である手塚眞氏が監督。

人気小説家が野良猫みたいな女を拾ってから悪夢のような出来事が起こる話。
ばるぼらを拾ってから面倒なことが起きなくなった。それはばるぼらが面倒な人間を呪いの人形で殺したから。久しぶりに呪いの人形みた。

野良猫のような一人称が”俺”のばるぼら役の二階堂ふみの存在でもってたようなもん。そして脱ぎっぷりが良い。キレイな身体だわ。
ふみちゃんがおっぱい放り出してるんだから吾朗ちゃんもケツ見せろや!って思ってたら終盤ちゃんとお尻出してたのでヨシ。
あと渋川清彦、石橋静河、美波の贅沢な使い方よ。

星:★★

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