ファイト・ビフォア・クリスマス【91分】
映画情報
- 2021年制作 時間:91分
- 製作国:アメリカ
- 原題:Twas the Fight Before Christmas
監督
ベッキー・リード
あらすじ
クリスマス命の男ジェレミー・モリスは、派手なイルミネーションを巡り隣人たちと対立、ついには法廷で争うことになる。これまでと全く異なるクリスマス気分をもたらす、奇妙な実話。
観ようと思ったきっかけ
AppleTV+無料期間なので
ネタバレ感想
Apple TV+で。
クリスマスの飾りを禁止された男ってあらすじが面白そうだと思ってみたのですが、蓋開けたら今風に言うと隣人ガチャに外れてしまった町の人たちの悲劇でした。
クリスマス命のモリス完全にキ〇〇イじゃん。キ〇〇イに弁護士資格ってやべー組み合わせじゃん。子供頃いじめられてたから弁護士になったってエピソードがあったけど、そんなんだからいじめられんだよって思ったよ。
最初は装飾のライトがまぶしすぎるから訴えられたのかな?って思ったら、全然違かった。人をたくさん呼んでショーをするから近所迷惑ってことだった。バスを何台も使って人呼ぶってやばい。一応、チャリティーやってる体らしいけどそんなのきっと形だけでしょう。クリスマスショーをしたいからチャリティーをするんでしょう。
そんで、人を呼ぶキャパが足りなくなったから引っ越すことにした。目を付けたのは広くて閑静な住宅街。裁判も相手からではなく自分からで宗教差別をされたとして訴えた。
住人は一切差別なんてしてないし、ショーをやるなって言ってるだけなのに、モリスは論点をずらして宗教差別をされたとして攻撃してくるのほんとキ〇〇イに弁護士資格は与えちゃダメだなって思った。
電話で脅されたジェニファーかわいそうだった。わたしも同じことされたら心臓バクバクして泣いちゃう。理解ある優しい旦那さんがいてよかった。
今のところ、住人側が勝ってるけどまた裁判は続いてるのよね。住人の人たちほんと可哀そう。
あとこれB級スリラーだったら住人みんなでクリスマス男殺す展開だよね。そういう映画もうありそうだけど。
星:★★★
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