ポップスター【110分】
映画情報
- 2018年制作 時間:110分
- 製作国:アメリカ
- 原題:Vox Lux
監督
ブラディ・コーベット
出演
ナタリー・ポートマン/セレステ
ジュード・ロウ/マネージャー
ラフィー・キャシディ/少女時代のセレステ:アルベルティーヌ
ステイシー・マーティン/エレノア
あらすじ
同級生による銃乱射事件で、生死の間から蘇ったセレステ。皮肉にも姉のエリーと作った犠牲者への追悼曲が異例の大ヒットを記録し、敏腕マネージャーの手で一気にスターダムへ。18年後、栄華を極めたセレステだったが、アルコールとスキャンダルにつまずき、活動休止に追いやられる。悪魔に魂を売ってでも、もう一度ステージで輝きたい歌姫は、再起をかけたツアーを企画する。ところがその矢先、セレステの過去を連想させる凄惨な事件が起こり、メディアが騒ぎ始める中、セレステはステージへと向かうのだが―。
【アマゾンプライムビデオから引用】
観ようと思ったきっかけ
- 100円レンタルだったから
ネタバレ感想
アマゾンプライムビデオで。
コンパクトな規模の映画でスター俳優が主演を張ってる場合はその人が製作総指揮に入ってる確率が高いのですがこれもそのパターン。そして今回は脇のジュード・ロウも製作総指揮にいるみたい。
主演が製作総指揮に入ってる場合はたいてい出ずっぱりが多いけど、今回のナタリー・ポートマンは後半の1時間だけ。少女時代と娘役で二役演じた子が出ずっぱり状態だった。
そして肝心の内容はつかみの銃撃事件がきっかけでスターになるのはよかったけど、ナタリー・ポートマンパートになったらよくみるスターが精神的不安定でグニャグニャしてる感じで「結局またそれかよ」と。あとステージパフォーマンスが妙に長い。そして全くアガらない。
星:★
ブログランキング参加してます。クリックして頂けるとありがたいです。