映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

レット・ゼム・オール・トーク【113分】

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レット・ゼム・オール・トーク【113分】

映画情報

  • 2020年制作 時間:113分
  • 製作国:アメリ
  • 原題:Let Them All Talk

監督
スティーブン・ソダーバーグ
出演
メリル・ストリープ/アリス・ヒューズ
キャンディス・バーゲンロバータ
ジェンマ・チャン/カレン
ルーカス・ヘッジズ/タイラー
ダイアン・ウィースト/スーザン

あらすじ

権威ある文学賞の受賞が決まった有名作家アリス・ヒューズは、その式典に出席するためイギリスへ行くことに。彼女は豪華客船での大西洋横断の旅に、長らく疎遠になっていた大学時代の友人ロバータとスーザン、そして自身の甥タイラーを招待する。一方、アリスの新たな代理人カレンは待望の新作について探りを入れるため、アリスに内緒で船に乗り込んでいた。カレンは情報を得ようとタイラーに接近するが、タイラーは彼女に本気で恋をしてしまう。

観ようと思ったきっかけ

  • 100円レンタルだったから

ネタバレ感想

アマゾンプライムビデオで。

有名作家のアリスが授賞式のために豪華客船でイギリスまで旅行。
連れは大学時代の友人のスーザンとロバータと甥っ子でお世話役のタイラー。
アリスのヒット作のモデルが自分だと言い張るロバータ。彼女、お金が欲しいからその作品の続編を自分をモデルとした書いていいから売り上げの30%よこせって無茶苦茶な要求にはドン引き。アリスももちろんドン引き。それがきっかけってわけじゃないけど、アリスは重病を患っていてイギリスに着いたら急死してしまった。アリスのノートには初期段階の原稿が書かれてあってそれをロバータがエージェントのカレンに出版できないか?と頼むがカレンは完成してないからそれは出来ないと告げる。お金にならないとわかったロバータはアリスのノートはタイラーに返してと。タイラーはアリスの家に行きそのノートを本棚に入れる。

豪華客船内が舞台なので事件もトラブルも起きないけど色んな施設が見れるのが楽しかった。
タイラー役のルーカス・ヘッジズくんが主役ポジション。彼に惚れられるアリスのエージェント役にジェンマ・チャン

星:★★★

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