映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

水曜日が消えた【104分】

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水曜日が消えた【104分】

映画情報

2020年制作 時間:104分 製作国:日本

監督
吉野耕平

出演
中村倫也/“7人の僕”
石橋菜津美/一ノ瀬
中島歩/新木
深川麻衣/瑞野
きたろう/安藤

あらすじ

幼い頃の交通事故により、曜日ごとに性格も個性も異なる7人が入れ替わる「僕」。彼らは各曜日の名前で呼び合っているが、中でも「火曜日」は一番地味で退屈な存在で、他の曜日から家の掃除など面倒なことを押し付けられる損な役回りだった。しかし、ある時、1日を終えてベッドに入った「火曜日」が、水曜日に目を覚ます。僕の中の「水曜日」が消え、「火曜日」は水曜日を謳歌するが、その日常は徐々に恐怖へと変わっていく。

観ようと思ったきっかけ

アマゾンプライムビデオ見放題にあったから

ネタバレ感想

アマゾンプライムビデオで。

曜日ごとに人格が変わる設定なのに出てくるのが火曜日ともうひとつの人格しか出てこないのダメじゃない?ラストにとってつけたように少しだけ全人格のシーンあったけど、それ入れるならせめて冒頭じゃない?
てか、7つの人格演じる中村倫也を見る映画だと思ったのに完全に解釈違いだよ!『スプリット』のマカヴォイ先生みたいな中村倫也がみれると思ったのに!それなら最初から『ジョナサン』みたいに二重人格設定でいいじゃん。なんだよもー。

星:★★★

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