映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

復讐の十字架【95分:R15+】

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復讐の十字架【95分:R15+】

映画情報

  • 2017年制作 時間:95分
  • 製作国:イギリス
  • 原題:Romans
  • R15+:刺激の強い性愛描写がみられるため(映倫から引用)

監督
ルドウィグ・シャマジアン
ポール・シャマジアン

出演
オーランド・ブルーム
ジャネット・モンゴメリー
チャーリー・クリード=マイルズ

あらすじ

建て替え予定のカトリック教会の取り壊し作業に従事する解体作業員マルキーは、何かに取り憑かれたかのように一心不乱に教会を破壊していた。彼の暴力性は日ごとに増大していき、年老いた母や恋人との関係にも溝が生じてしまう。やがて新設された教会に司祭として赴任してきた男は、25年前、少年だったマルキーに忌まわしい記憶を焼き付けた張本人だった。マルキーは激しい復讐心に突き動かされ、ハンマーを手に教会へと向かう。

観ようと思ったきっかけ

U-NEXTにあったから

ネタバレ感想

U-NEXTで。

そういえばオーランド・ブルームってメジャー作品にあまり出なくなったよなーと思ったらこんな映画にでてたのね。
最初はオーリーの行動が理解できなくて「なんだこいつ!?」って思ってたら、その原因が分かった時悲しくなったね。またかと。実際に性的虐待した神父はのうのうと生きているので、最後のあれは所詮フィクションよねって感じ。

星:

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