映画情報
監督
バーツラフ・マルホウル
出演
ペトル・コラール/少年
ウド・キア/ミレル
レフ・ディブリク/レッフ
イトゥカ・ツバンツァロバー/ルドミラ
ステラン・スカルスガルド/ハンス
ハーベイ・カイテル/司祭
ジュリアン・サンズ/ガルボス
バリー・ペッパー/ミートカ
あらすじ
東欧のどこか。 ホロコーストを逃れて疎開した少年は、預かり先である一人暮らしの老婆が病死した上に火事で家が消失したことで、身寄りをなくし一人で旅に出ることになってしまう。 行く先々で彼を異物とみなす周囲の人間たちの酷い仕打ちに遭いながらも、彼はなんとか生き延びようと必死でもがき続ける― 。
観ようと思ったきっかけ
100円レンタルだったから
ネタバレ感想
アマゾンプライムビデオで。
住む場所を無くしたユダヤ人の少年が家に帰るロードムービー。
その旅路で出会う人たちにボコボコに虐待されるのが痛々しすぎてかなりキツイ。少年、断端とたくましくなっていくんだけど途中で背も大きくなってる?
基本人間は残酷に描かれているが、知名度があるステラン・スカルスガルド、ハーベイ・カイテル、バリー・ペッパーは少年に対して善人だったのはちょっとズルイなって思ったが。笑
星:★★★
ブログランキング参加してます。クリックして頂けるとありがたいです。