映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

愛さえあれば【116分:PG12】

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愛さえあれば【116分:PG12】

映画情報

  • 2012年制作 時間:116分
  • 製作国:デンマーク
  • 原題:DEN SKALDEDE FRISOR 英題:ove is all need you
  • PG12:短い性愛描写とヌード表現がみられるため(映倫から引用)

監督
スサンネ・ビア
出演
ピアース・ブロスナン/フィリップ
トリーヌ・ディルホム/イーダ
セバスチャン・イェセン/パトリック
モリー・ブリキスト・エゲリンド/アストリッド
パプリカ・スティーン/ベネディクト
キム・ボドゥニア/ライフ

あらすじ

デンマークに住むイギリス人のフィリップは、妻の死から立ち直れず、ひたすら仕事に打ち込む孤独な日々を送っていた。一方、美容師のイーダは乳がんの治療が落ち着いた矢先に夫の浮気が発覚し、心に深い傷を負う。2人はそれぞれの息子と娘の結婚式が開かれる南イタリアのソレントで偶然出会い、徐々にひかれあっていく。

観ようと思ったきっかけ

ネタバレ感想

DVDで。

スサンネ・ビア監督の未見映画だったので観てみた。
監督には珍しいラブストーリー。ピアーズ・ブロスナンが出演しているからロマコメかな?って思ったら、主人公のイーダが乳がん患っていたり、夫が若い女と不倫してその女と一緒に娘の結婚式に出席するわ、娘の結婚相手が実はゲイだったり、ピアーズ・ブロスナン演じるフィリップの妻は事故死して、その妻の妹は実はフィリップを狙ってたりと、監督らしい負の連鎖がちょいちょい垣間見えた。

星:★★

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