映画情報
- 2021年制作 時間:108分
- 製作国:アメリカ
- 原題:The French Dispatch of the Liberty, Kansas Evening Sun
監督
ウェス・アンダーソン
出演
ビル・マーレイ/アーサー・ハウイッツァー・Jr.
ティルダ・スウィントン/J・K・L・ベレンセン
フランシス・マクドーマンド/ルシンダ・クレメンツ
ジェフリー・ライト/ローバック・ライト
オーウェン・ウィルソン/エルブサン・サゼラック
ベニチオ・デル・トロ/モーゼス・ローゼンターラー
エイドリアン・ブロディ/ジュリアン・カダージオ
レア・セドゥー/シモーヌ
ティモシー・シャラメ/ゼフィレッリ・B
あらすじ
国際問題からアート、ファッション、グルメに至るまで深く切り込んだ記事で人気を集めるフレンチ・ディスパッチ誌。編集長アーサー・ハウイッツァー・Jr.のもとには、向こう見ずな自転車レポーターのサゼラック、批評家で編年史家のベレンセン、孤高のエッセイストのクレメンツら、ひと癖もふた癖もある才能豊かなジャーナリストたちがそろう。ところがある日、編集長が仕事中に急死し、遺言によって廃刊が決定してしまう。
観ようと思ったきっかけ
- ディズニープラスに入ったので
ネタバレ感想
ディズニープラスで。
ビル・マーレイ扮する雑誌編集長が死んでその追悼号を映画で表現した作品。
ウェス・アンダーソン監督の映画って、映像は1コマ漫画みたいで可愛くて色合いもオシャレで観てる分にはいいんだけど、肝心の内容は全く合わないんだわ。今回もそうだった。第一幕の囚人画家のデルトロとミューズの看守のレア・セドゥはまだ付いていけたけど、二幕の学生活動家のシャラメくんと報道記者のフランシス・マクドーマンドからはもうダメだった。
キャストがいつも通り豪華だからとりあえず最後まで完走したけれど。エドワード・ノートンとシアーシャ・ローナンの豪華な使い方よ。
レア・セドゥ、ヌードだったけど、あれは本人の体だったのかしら?
星:★★
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