映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

フィフス・エステート 世界から狙われた男【128分】

フィフス・エステート 世界から狙われた男【128分】

映画情報

  • 2013年制作 時間:128分
  • 製作国:アメリカ・ベルギー
  • 原題:The Fifth Estate

監督
ビル・コンドン
出演
ベネディクト・カンバーバッチジュリアン・アサンジ
ダニエル・ブリュール/ダニエル・ドムシャイト=ベルグ
アンソニー・マッキー/サム・コルソン
デビッド・シューリス/ニック・デイヴィス
アリシア・ヴィキャンデル/アンケ
スタンリー・トゥッチ/ジェームズ・ボスウェル
ローラ・リニー/サラ・ショウ
ダン・スティーヴンス

あらすじ

告発者を守り、秘密、隠匿情報を公開する「ウィキリークス」の創始者ジュリアン・アサンジと、彼のカリスマ性にひかれた仲間たちは、世界的な新聞社やテレビ局を上回る秘密情報の数々を発信していく。彼らが暴露する情報は次第に過激で危険なものになっていき、ウィキリークスアメリカ国防総省や世界の主要国の国家機関にとって脅威となっていく。

観ようと思ったきっかけ

  • ディズニープラスにあったので

ネタバレ感想

ディズニープラスで。

匿名内部告発サイトを作った男の話。実話。
ベネディクト・カンバーバッチのお得意の『頭は良いが偏屈で友好的ではない男』の役だった。今回は白髪。
内部告発サイトの名前がウィキリークスだったので、「ウィキペディアの元になったサイトの話か?」と思ったら、ウィキペディアとは全く関係ない団体らしい(ウィキペディア参照)

キャストがめちゃくちゃ豪華。
オスカー取る前のアリシア・ヴィキャンデル、MUCに入る前のアンソニー・マッキーは、今だったら考えられないくらいちょい役。ダン・スティーヴンスもちょい役。

星:★★

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