燃ゆる女の肖像【122分:PG12】
映画情報
- 2019年制作 時間:122分
- 製作国:フランス
- 原題:Portrait de la jeune fille en feu
- PG12:薬物使用並びに女性ヘアの描写がみられるため(映倫から引用)
スタッフ・キャスト
監督
セリーヌ・シアマ
出演
ノエミ・メルラン/マリアンヌ
アデル・エネル/エロイーズ
ルアナ・バイラミ/ソフィ
バレリア・ゴリノ/伯爵夫人
あらすじ
画家のマリアンヌはブルターニュの貴婦人から娘エロイーズの見合いのための肖像画を依頼され、孤島に建つ屋敷を訪れる。エロイーズは結婚を嫌がっているため、マリアンヌは正体を隠して彼女に近づき密かに肖像画を完成させるが、真実を知ったエロイーズから絵の出来栄えを批判されてしまう。描き直すと決めたマリアンヌに、エロイーズは意外にもモデルになると申し出る。キャンパスをはさんで見つめ合い、美しい島をともに散策し、音楽や文学について語り合ううちに、激しい恋に落ちていく2人だったが……。
観ようと思ったきっかけ
- 気になってた新作だったから
ネタバレ感想
U-NEXTで。
”振り向いて”が伏線だったとは。グっときました。
"28ページ"も同じく。
女中の女の子と仲良く過ごす設定が優しくてよかった。
だいたい話の中心じゃない女中って辛く当たられたりひたすら仕事してるだけって感じだからさ。
星:★★★
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