映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

僕を育ててくれたテンダー・バー【106分】

僕を育ててくれたテンダー・バー【106分】

映画情報

  • 2021年制作 時間:106分
  • 製作国:アメリ
  • 原題:The Tender Bar

監督
ジョージ・クルーニー
出演
ベン・アフレック/チャーリー
タイ・シェリダン/JR
リリー・レーブ/母
クリストファー・ロイド/祖父
マックス・マーティーニ/ザ・ボイス

あらすじ

ニューヨーク州ロングアイランドを舞台に、家庭を顧みない父と別れた母に連れられ、祖父母や伯父のチャーリーが暮らす母の実家にやってきた少年JRが、チャーリーや彼の経営するバーの常連客との交流を通して成長していく日々を描く。

観ようと思ったきっかけ

ネタバレ感想

アマゾンプライムビデオで。

ベン・アフレックのチャーリー叔父さんとJRの距離感が良かった。ふたりはあくまでも叔父と甥の関係。叔父さんは父親代わりででしゃばらないし、JRも父親はラジオの中のクズ男ってわかってる。
そのクズ親父にJRはたびたび会いに行くんだけど、なんで会いに来るんだろう?クズってわかってるのに。やっぱり男の子はどんなにクズでも父親が恋しいのだろうか。

このベン・アフレックかっこよかった。役柄がかっこいいのはそうなんだけど、JRが子供時代のベンアフの笑顔が素敵だった。

あとJRの子供の頃の子役の子のまつ毛がつけまつげしてる?ってくらいめちゃくちゃ濃くて気になっちゃった。

星:★★★

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