映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

サイド・エフェクト【106分:R15+】

サイド・エフェクト【106分:R15+】

映画情報

  • 2013年制作 時間:106分
  • 製作国:アメリ
  • 原題:Side Effects
  • R15+:刺激の強い性愛描写及び刃物による殺傷の描写がみられるため(映倫からの引用)

監督
スティーブン・ソダーバーグ
出演
ジュード・ロウ/ジョナサン・バンクス
ルーニー・マーラ/エミリー・テイラー
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ/ビクトリア・シーバート
チャニング・テイタム/マーティン・テイラー

あらすじ

幸福な生活を送っていたエミリーは、夫がインサイダー取引で収監されたことをきっかけに、かつて患ったうつ病が再発。精神科医のバンクスが処方した新薬により、うつ症状は改善されたものの副作用で夢遊病を発症し、やがて無意識状態のまま殺人を犯してしまう。主治医としての責任を問われ、社会的信頼を失ったバンクスは、エミリーに処方した新薬について独自に調査を開始。やがて衝撃的な真実にたどりつく。

ネタバレ感想

アマゾンプライムビデオで。

久しぶりに再見しました。

ルーニー・マーラ出演映画はこれと『キャロル』がお気に入りです。

ジュード・ロウから新薬をもらって夢遊病になったルーニー・マーラが夫のチャニング・テイタムを刺し殺しちゃう事件が起きる。

ルーニー・マーラ殺人罪で捕まるか?
新薬のせいで無意識のうちに夫を殺してしまった被害者になるか?
薬の被害者だと処方したジュード・ロウが捕まる可能性もある。

製薬会社の闇と戦うジュード・ロウルーニー・マーラだと思ったら、実はルーニー・マーラ詐病して計画的殺人だったってオチ。

ジュード・ロウルーニー・マーラにハメられてあっという間に周りの人がいなくなっちゃうの怖い。
ラストはジュード・ロウルーニー・マーラに復讐して施設に送り返したけど。

ルーニー・マーラキャサリン・ゼタ=ジョーンズの絡みにドキドキしちゃった。

星:★★★★

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