映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

特捜部Q Pからのメッセージ【112分:PG12】

特捜部Q Pからのメッセージ【112分:PG12】

映画情報

  • 2016年制作 時間:112分
  • 製作国:デンマーク・ドイツ・スウェーデン
  • 原題:Flaskepost fra Pe
  • PG12:子供による殺傷の描写がみられるため(映倫からの引用)

監督
ハンス・ペテル・モランド
出演
ニコライ・リー・カース/カール・マーク
ファレス・ファレス/アサド
ヨハン・ルイズ・シュミット/ローセ

あらすじ

コペンハーゲン警察で未解決事件を担当する特捜部Qに、新たな捜査依頼が舞い込む。海辺に流れ着いたボトルの中から「助けて」と書かれた手紙が見つかったのだ。手紙は7、8年前に書かれたもので、インクのにじみが激しく、ほとんど解読することができない。差出人の頭文字「P」を頼りに行方不明者の割り出しを進めた特捜部Qのメンバーたちは、やがて衝撃の事実にたどり着く。

ネタバレ感想

アマゾンプライムビデオで。

タイトルバックの出方が前2作と違っていたのは監督が変わったせいなのかな?

今回は宗教がテーマの児童誘拐殺人事件。
はさみで刺してそのまま開いて傷を広げる殺し方初めてみた。えぐい。

子供の安否よりも宗教、神を優先して警察に相談しない親たち。
宗教ってようは洗脳だよね。伝道師の口車にのせられえてお金などを巻き上げられる。怖い怖い。

犯人のアジトの場所が海に浮かぶポツンと一軒家ならぬ小屋だったけど、あれは映画用にわざわざ建てたのかな?それとも元から建ってた物だったのかな?

相変わらずカールがズタボロでしんどそう。手の震えが増してるよ。アサドがいてくれて良かった。

星:★★★

ブログランキング参加してます。クリックして頂けるとありがたいです。 
にほんブログ村 映画ブログへ 

シリーズ

ニコライ・リー・カース出演作品感想記事