ヤクザプリンセス【111分:R15+】
映画情報
- 2021年制作 時間:111分
- 製作国:ブラジル・日本・アメリカ
- 原題:Yakuza Princess
監督
ヴィセンテ・アモリン
出演
MASUMI/アケミ
ジョナサン・リース=マイヤーズ/シロ
伊原剛志/タケシ
尾崎英二郎/コジロー
あらすじ
亡くなったヤクザ一族トップの末娘である孤児のアケミ(MASUMI)は、自分がヤクザの血を引いているなどとは知らず、一人寂しく暮らしていた。しかし、ある日からヤクザの一員、タケシ(伊原剛志)に命を狙われ始める。救ってくれたのは、アケミの祖父が大事にしていた妖刀ムラマサを持った記憶喪失の男(ジョナサン・リース=マイヤーズ)。この出会いでアケミはすべてを悟った。そして心に決めた。自分を裏切り、家族を殺した奴らを一人残らず抹殺すると。
ネタバレ感想
アマゾンプライムビデオで。
ジョナサン・リース=マイヤーズ。久しぶり。アルコール依存症は克服したんだろうか。こんな映画で全裸(モザイクあり)にならなくても。
ヤクザプリンセスって邦題で付けたと思ったのに原題そのままをカタカナ表記にしただけなのね。
海外の映画人たちはヤクザを現在の侍と勘違いしてる説、あると思います。
日本刀でバイオレンスアクションを撮りたかったのかな?
アクションは良かったよ。
ストーリーを捨ててバイオレンスアクション全力の90分だったら面白かったかも。
トンチキ日本が出てくるのかなってワクワクしてたら、舞台がブラジルの日本人村だったのでそういうパターンもありなのね!って感心した。
あとカタコト日本語を話す人がいなかったのがビックリ。この手の映画って大体みんなカタコトだったからさすがにそこはアップデートしたんだ!と感心した。
星:★
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