映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

ペイン・アンド・グローリー【113分:R15+】

ペイン・アンド・グローリー【113分:R15+】

映画情報

  • 2019年制作 時間:113分
  • 製作国:スペイン
  • 原題:Dolor y gloria 英題:Pain & Glory
  • R15+:刺激の強い男性のフルヌード描写がみられるため(映倫からの引用)

監督
ペドロ・アルモドバル
出演
アントニオ・バンデラス/サルバドール
アシエル・エチェアンディア/アルベルト
レオナルド・スバラーリャ/フェデリコ
ノラ・ナバス/メルセデス
フリエタ・セラーノ/年老いたハシンタ
ペネロペ・クルス/若いころのハシンタ

あらすじ

世界的な映画監督サルバドールは、脊椎の痛みから生きがいを見いだせなくなり、心身ともに疲れ果てていた。引退同然の生活を送る彼は、幼少時代と母親、その頃に移り住んだバレンシアの村での出来事、マドリッドでの恋と破局など、自身の過去を回想するように。そんな彼のもとに、32年前に手がけた作品の上映依頼が届く。思わぬ再会が、心を閉ざしていたサルバドールを過去へと翻らせていく。

ネタバレ感想

アマゾンプライムビデオで。

ペドロ・アルモドバル監督作品ではおなじみのアントニオ・バンデラスが主演でアルモドバル監督みたいな風貌の世界的映画監督だったのたのでアルモドバル監督の自伝的映画?

主人公のサルバドールの子供時代のママ役はこれまたアルモドバル監督作品の常連のペネロペ・クルス

サルバドール、背中の痛みが耐えられず隠居生活しててその間に子供時代や過去の恋人との出来事を思い出し物語に書き出したり終活みたいなことしてる。

子供時代の回想シーンが実はサルバドールが撮ってる映画でしたってオチは好き。

星:★★

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