映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

Mr.ノーバディ【92分:PG12】

Mr.ノーバディ【92分:PG12】

映画情報

  • 2020年制作 時間:92分
  • 製作国:アメリ
  • 原題:Nobody
  • PG12:簡潔な殺傷、及び薬物使用の描写がみられるため(映倫からの引用)

監督
イルヤ・ナイシュラー
出演
ボブ・オデンカーク
コニー・ニールセン
RZA
アレクセイ・セレブリャコフ
クリストファー・ロイド
マイケル・アイアンサイド

あらすじ

郊外にある自宅と職場の金型工場を路線バスで往復するだけの単調な毎日を送っているハッチは、地味な見た目で目立った特徴もなく、仕事は過小評価され、家庭では妻に距離を置かれて息子から尊敬されることもない。世間から見ればどこにでもいる、ごく普通の男だった。そんなハッチの家にある日、強盗が押し入る。暴力を恐れたハッチは反撃することもできず、そのことで家族からさらに失望されてしまう。あまりの理不尽さに怒りが沸々とわいていくハッチは、路線バスで出会ったチンピラたちの挑発が引き金となり、ついに堪忍袋の緒が切れる。

ネタバレ感想

アマゾンプライムビデオで。

面白かった。
時間も短くテンポもいいのでとても見やすい。
多くは語らず、とにかく冴えないお父さん(政府公認の元殺し屋)が豹変してロシアンマフィアを殺しまくる。
ほどよく血と肉片が飛び散るガンアクション。良かったです。

そしてハリウッド映画といえば広い家と地下室。
今回も広い家でのアクション。地下室は家族が避難するスペースで活躍してました。

星:★★★★

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