映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

クーリエ:最高機密の運び屋【112分】

クーリエ:最高機密の運び屋【112分】

映画情報

  • 2020年制作 時間:112分
  • 製作国:イギリス・アメリ
  • 原題:The Courier

監督
ドミニク・クック
出演
ベネディクト・カンバーバッチ/グレヴィル・ウィン
メラーブ・ニニッゼ/オレグ・ペンコフスキー(アレックス)
レイチェル・ブロズナハン/エミリー・ドノヴァン(ヘレン)
ジェシー・バックリー/シーラ

あらすじ

1962年10月、アメリカとソ連の対立は頂点に達し、キューバ危機が勃発。英国人セールスマンのグレヴィル・ウィンは、スパイの経験など一切ないにも関わらず、CIAとMI6の依頼を受けてモスクワへと飛ぶ。そこで彼は、国に背いたGRU(ソ連参謀本部情報総局)の高官ペンコフスキーとの接触を重ね、機密情報を西側へと運び続けるが……。

ネタバレ感想

アマゾンプライムビデオで。

アメリカとソ連の核戦争を免れるためソ連の高官から情報を受け取ることになった民間イギリス人のセールスマンをベネディクト・カンバーバッチが演じ実話を基にした映画。

ソ連の高官と間に友情が芽生えるのはスパイ映画あるあるでしょう。

ベネさん、収監されている間に痩せてしまった設定で本当に痩せてた。役者が極端に痩せたり太ったりしてるの見ると最近は「体に負担掛かって大変そう。寿命が縮まりそう」と思うようになってしまったのでエンドゲームの社長のように予算があるならCG処理してあげた方が役者の健康を守ることができるのでは?

星:★★★

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