映画情報
- 2011年制作 時間:130分
- 製作国:イギリス/アメリカ
- 原題:Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 2
- 監督:デヴィッド・イェーツ
ネタバレ感想
Blu-rayで。
スネイプ先生物語でしたね。
子供の頃から好きな女性とその子供のために生きてきた男でした。
その子供に憎まれようが、好きだった女性のために守り続けた男でした。
最期はハリーがやっとスネイプ先生が善人とわかり、自分の息子にスネイプ先生の名前を付けるんだよ。自分の父親の名前じゃなくてスネイプ先生とダンブルドア先生の名前をだよ。
スネイプ先生フォーエバー。
ハリーパパはスネイプ先生をいじめていた過去がわかった頃から明らかに影が薄くなったね。ふふ、ざまーみろだぜ。
ロンとハーマイオニーはやっとキスしたね。良かった良かった。
のろま扱いだったネビルに最後カッコいいところみせてくれたのも良かった。ネビルは一番背が伸びて逞しくなったもんね。
3日間かけて8作品一気見しました。
一作品が2時間半くらいあるので後半はちょっと観賞疲れを起こしました。
これ映画で良かったよね。今だとHBOあたりでドラマになってたろうに。配信ドラマだとブームが起きにくいし消費スピードが速いからすぐ忘れ去られてしまうから。
10年たっても未だにハリポタが人気なのは地上波で放送してきたってのもあると思う。
主要キャストが変更しないで続けていけたのも奇跡だよね。
子供が主人公で10年近く続けるって本当凄いよね。
今みるとまだブレイク前のロバート・パティンソンとか出演しているのも新鮮。
星:★★★
ブログランキング参加してます。クリックして頂けるとありがたいです。