映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

親愛なるきみへ【108分】

映画情報

ネタバレ感想

DVDで。

 

10年ぶりくらいの再見です。

チャニング・テイタムアマンダ・セイフライドのラブストーリーです。

 

軍人のジョンと女子大生のサヴァンナがお互いの休暇中に出会い2週間で恋に落ちる。

ジョンは1年で除隊をすると約束したが、911が起きてしまい任期延長でふたりはずっと遠距離恋愛

孤独が耐えられずサヴァンナは隣人のティムと結婚。ティムは病気で息子のアランは自閉症なのでふたりを助けるための結婚だった。

 

ジョンはサヴァンナがそんな状態とは知らず、ただ好きな男ができたと一方的に手紙で伝えられショックを受け今までの手紙を燃やしてしまった。

ジョンの悲しみはさらに増す。自閉症の父親(リチャード・ジェンキンス)が脳卒中で倒れてしまいそのまま死去。

 

ジョンはサヴァンナの実家の農場へ行き再会。

なんやかんやでお互いの想いを伝え、明確には元サヤにならなかったけど、希望があるエンディングだったよね。で、終わり。

 

この映画好きです。

やはり手紙でやりとりは遠距離ラブストーリーの醍醐味ですよね。

 

チャニング・テイタムリチャード・ジェンキンスって『ホワイトハウス・ダウン』の前にここで共演してたんですね。

 

あと、吹替版でみたんですけどチャニング・テイタムの吹替が内田夕夜さんだった。

内田さんの吹替好きなんですよ。声質も好きだし演技もうまい。

テイタムの吹替は担当の声優さんいなさそうなので内田さんに担当してもらいたい。

 

星:★★★★

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