映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

すべてが変わった日【113分:PG12】

すべてが変わった日【113分:PG12】

映画情報

  • 2020年制作 時間:113分
  • 製作国:アメリ
  • 原題:Let Him Go
  • PG12:簡潔な銃器による殺傷・出血の描写がみられるため(映倫から引用)

監督
トーマス・ベズーチャ
出演
ダイアン・レイン/マーガレット・ブラックリッジ
ケヴィン・コスナー/ジョージ・ブラックリッジ
レスリー・マンビル/ブランチ・ウィーボーイ

あらすじ

1963年、元保安官のジョージ・ブラックリッジと妻のマーガレットは、不慮の落馬事故により息子のジェームズを失ってしまう。3年後、未亡人として幼い息子のジミーを育てていた義理の娘のローナは再婚するが、相手のドニー・ウィボーイは暴力的な男だった。ドニーは、ローナとジミーを連れてノースダコタ州の実家に転居し、そのことを知ったマーガレットは、義理の娘と孫を取り戻すことを決意する。しかし、ジョージとマーガレットを待ち受けていたのは、暴力と支配欲でウィボーイ一家を仕切る異様な女家長のブランシュだった。

ネタバレ感想

アマゾンプライムビデオで。

前半はね老夫婦のドライブロードムービーとしてロケーションの美しさを楽しめるんだけどさ、狂気一家にお邪魔してからハラハラよ。

ケヴィン・コスナーダイアン・レインが夫婦役なのでヘンリー・カヴィルがスーパーマンで助けにこないかなって祈ってました。

狂気一家の主のババアの洗脳怖い。
日本でも北九州でババアが洗脳して殺し合いさせた事件あったよね。それ思い出して怖かった。

ケヴィン・コスナーの命と引き換えに孫と娘の妻の奪還成功。一家も全員死んで良かった。

先住民族のピーターがとてもいい奴だった。

星:★★★

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