映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

リトル・マーメイド【84分】

映画情報

  • 1989年制作 時間:84分
  • 製作国:アメリ
  • 原題:The Little Mermaid

監督
ロン・クレメンツ/ジョン・マスカー
あらすじ
純粋でいつも好奇心いっぱいのマーメイド、アリエルは、仲良しのフランダーやカニのセバスチャンたち愉快な仲間と一緒に海の王国に暮らすお姫さま。陸の世界に憧れるアリエルは、人間の王子エリックと出会い、恋に落ちます。アリエルは一途な恋を叶えるために、海の魔女アースラとの魔法の約束を果たさなければならず…。 (フィルマークからの引用)

ネタバレ感想

ディズニープラスで。

リトル・マーメイドは幼少期にみた記憶がないのであまり思い入れはなし。

意外とミュージカルパートが少ない。90分未満だから仕方ない。
アラン・メンケンは神。アラン・メンケンの曲がなかったらそこまで評価されてないのでは。

大人になった今みると、アリエルの凄まじい行動力にビックリ。
故郷と家族と声を捨ててまで一目惚れした男を追っていくなんて!!!恋人じゃなくて一目惚れですよ?一言もお話してないんですよ。ハンサムってだけで追っかけるんですよ?アリエルすげーな。

アリエルの髪の演出がすごいね。髪でアリエルの気持ちを表現させてたね。

セバスチャンってアリエルのお目付け役だと思ったら宮廷作曲家って立派な職業についてたんだ。だから歌歌んだ。でも途中からトリトン王のパワハラでお目付け役を無理やりやらされちゃって、地上ではシェフと命を懸けた戦いしててセバスチャンに特別手当上げてって思った。

トリトン王のちらりと見える乳首がとても気になった。

アースラ様のキャラクターデザイン最高ね。ぷりぷりのお尻が強い。

星:★★★

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