映画情報
監督
タイカ・ワイティティ
出演
クリス・ヘムズワース
マーク・ラファロ
ケイト・ブランシェット
アンソニー・ホプキンス
トム・ヒドルストン
テッサ・トンプソン
ジェフ・ゴールドブラム
あらすじ
人工知能ウルトロンとアベンジャーズとの戦いから2年、アスガルドを追放された父オーディンを捜しにニューヨークへやってきたソーだったが、突如として現れた強大な敵ヘラによって宇宙の果ての惑星に飛ばされてしまう。その星で行われていた格闘大会に出場させられたソーは、対戦相手として盟友ハルクと再会。危機を乗り切った2人はヘラを倒すためアスガルドへ向かい、わけありの女戦士ヴァルキリー、そして宿敵であるロキも仲間に加え、チームを組んでヘラに挑むが……。
観ようと思ったきっかけ
- 『ソー：ラブ＆サンダー』の予習のため
ネタバレ感想
ガーディアンズっぽいコミカルな演出になって勢いが出て退屈はしなかったけど、ジェーンと別れた設定になったり、ヴォルスタッグとファンドラルとホーガンがあっさり殺されたり、シフがいなかったりしてたのでそこはちょっと残念だった。
昔から闘って来た仲間を弔うシーンもなかったから余計にね･･･。
ハルクと新キャラとが登場したからその分既存のキャラがおざなりになったのがほんとに悲しい。
ソーシリーズでわたしが一番好きなキャラのダーシーちゃんも出てなかったし。
ケイト・ブランシェットのヘラ様は最高にカッコよかったんだけど、意外と登場シーンが少なくてちょっと肩透かし。
この作品評判良いのはわかるけど、真面目なシーンでわざとはずす演出がちょいちょいあったのでそこはわたしには合わなかった。
照れずに決めるとこは笑いに走らないで決め手欲しい。ヒーロー映画にはそうでいてほしい。
星：★★★
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