映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

アキラとあきら(WOWOWドラマ)

アキラとあきら(WOWOWドラマ)

ドラマ情報

2017年制作 全9話 製作国:日本
監督
水谷俊之
鈴木浩介
出演
向井理
斎藤工
小泉孝太郎
田中麗奈
賀来賢人
木下ほうか
堀部圭亮
松重豊
瀧本美織
永島敏行
尾美としのり
石丸幹二

あらすじ

昭和61年4月、メガバンクの産業中央銀行の新人研修が行なわれていた。その最終行程は成績優秀だった2チームが行なう実践形式の融資戦略研修。それぞれのチームの代表は東京大学出身同士の階堂彬(向井理)と山崎瑛(斎藤工)。彬のチームは融資を申し込む会社側、瑛のチームはそれを吟味する銀行側になり、後代にも語り継がれる名勝負を繰り広げた。日本有数の大企業「東海郵船」の御曹司として生まれ王道を歩んできたエリート、階堂彬。父の会社の倒産、夜逃げなど苦難の道を歩んできた天才、山崎瑛。2人はそれぞれの力で人生を切り開き、同じ産業中央銀行に入行した。実は2人の人生はこれまでにも交差していた。しかし、2人はまだその事実に気付いていない。良き友人、良きライバルとして互いに刺激し合いながら、苦難を乗り越えていく2人。そして“宿命”としか言いようのない、過酷な試練が2人に降り掛かる…。

観ようと思ったきっかけ

ネタバレ感想

大企業の息子と倒産した町工場の息子、ふたりのあきらが同じ銀行で出会う。
てっきり、大企業の彬は嫌な奴で町工場の瑛は良い奴で敵対する話だと思ったら、ふたりとも優秀で正義感の強いカッコいいバンカーだった。

4話くらいで彬のおじさんたちの経営計画が素人目にもみてヤベーってわかるので面白くなった。バブリーだからってリゾート開発に手を出したらダメだべ。

おじさんたちのせいで会社は火の車。それをふたりのあきらで経営を立て直すため協力する流れは胸熱。

星:★★★★

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