映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

特捜部Q 知りすぎたマルコ【125分】

特捜部Q 知りすぎたマルコ【125分】

映画情報

監督
マーチン・サントフリート
出演
ウルリッヒ・トムセン/カール
ザキ・ユーセフ/アサド
ソフィー・トルプ/ローセ
アンドレス・マテセン/タイス・スナプ

あらすじ

過去の未解決事件を専門に扱うコペンハーゲン警察の部署・特捜部Q。ある事件で逮捕直前の犯人に自殺されてしまった警部補カールは、しばらく休養をとるよう指示されるが、早々に現場に復帰する。カールは相棒アサドとともに、小児性愛者の疑いのある公務員スタークの失踪事件を調査していた。ある日、デンマークの国境警察が、スタークのパスポートを所有する少年マルコを拘束する。カールたちは連絡を受けて駆けつけるが、マルコは何も語ろうとせず……。

ネタバレ感想

アマゾンプライムビデオで。

スタッフ、キャストを一新にしたシリーズ第五弾。

ニコライ・リー・カースのカールとファレス・ファレスのアサドのコンビが大好きなので、やっぱり俳優が変わると愛着もなくなってしまうのかと思った。

今回の事件は汚職事件。
小児性愛者の疑いのある公務員スタークが失踪。彼のパスポートを持ったロマ人のマルコを保護したことから事件の真相を調べるカールとアサド。

要は、スタークが汚職に気づいて小児性愛者のレッテルを張って殺して遺体を湖に隠した。それをマルコが目撃。

事件は面白かったが、カールとアサドのバディ感はあまり感じられず、物足りない。
ファレス・ファレスのアサドは人たらしな感じだったけど、こっちのアサドは割と好戦的。あと射撃の腕が良すぎる。

星:★★★

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特捜部Qシリーズ