映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

特捜部Q キジ殺し【119分】

特捜部Q キジ殺し【119分】

映画情報

監督
ミケル・ノルガード
出演
ニコライ・リー・カース/カール・マーク
ファレス・ファレス/アサド
ピルウ・アスベック/ディトリウ・プラム
デヴィッド・デンシック/ウルレク・デュブレ
ダニカ・クルチッチ/キミー
ヨハン・ルイズ・シュミット/ローセ

あらすじ

特捜部Qの刑事カールのデスクに、なぜか20年前に捜査終了したはずの双子惨殺事件のファイルが置かれていた。何者かの意図を感じたメンバーたちは再捜査に乗り出し、事件当時に重要情報を知る少女キミーが失踪していた事実にたどり着く。すぐにキミーの行方を追いはじめる一同だったが、キミーを探し続けている人物は他にもいた……。

ネタバレ感想

アマゾンプライムビデオで。

2作目のキジ殺しはシリーズの中で一番胸くそ悪いけど一番面白い。

金持ちのボンボンで超絶クズ野郎がいる映画は胸糞悪いけど面白んだよな。
今作はちゃんと報復受けるから胸糞悪いままで終わらないのも良し。

相棒のアサドはすぐ人と仲良くなるし、カールのストッパー役なのがよいよね。バティものとしても面白いシリーズだね。
新キャラの秘書のローセも良いキャラ。

あと、猫ちゃんが出てくるけど無害で済むので、過激派猫好きの人も安心してみれます。

星:★★★★

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シリーズ

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