ドラマ情報
- 2022年制作 全8エピソード
- 製作国:フランス
- 原題:Astrid et Raphaëlle
監督
ジュリアン・セリ
ネタバレ感想
第一話
天文学者が雷が鳴ってないのに感電死!?
実は水酸化ナトリウム水溶液を掛けられて電圧が高いスタンガンで感電死。
最初は軍事批判の政治的陰謀に巻き込まれて殺されたと思ったが、蓋を開けてみたら男女のもつれで殺された。
アストリッド、これからも捜査に関われるようになったけど今年度中に警察官の試験に合格しなくちゃいけないことに。
座学は大丈夫だけど実務試験と騒音対策が。。。
ニコラと警視正に無精ひげが。
ニコラ、フォレスト検事をぶん殴ってから威勢がよくなった。
そんなニコラをみてラファエルの意識に変化?でもニコラはラファエルのことはあきらめた感じ。
第二話
修道士が殺された。
犯人は修道士が15年前にぶん殴って殺してしまった修道士の恋人をレイプした男の弟。
アストリッドはキスはできないけどテツオと恋人同士になる。
ニコラはアルチュールの妹と恋仲に。ふたりのキスをみたラファエルは不機嫌になる。
第三話
ネイティブアメリカンの人たちの事件。
自閉症クラブのマックスが活躍する。
アストリッド、警察学校へ行く。初日に担当のラングレ先生に意見を言ったアストリッド。生徒のひとたちの人気者になる。
アストリッドが教室に入る時に子供アストリッドに変わる演出がよかった。
そして新キャラのラングレ先生はアストリッドのパパと何やら関係がある感じ。
第四話
精神病院で起きた殺人事件。
犯人は被害者が昔殺した男の愛人の娘。その事件のせいで母親が自殺。娘は児童養護施設に送られて悲惨な人生を送ったため被害者を恨み精神病院に潜り込んで窒息死させた。
今回はシーズン1で出てきた推理小説家のラマルクが出てきて、アストリッドたちに事件を教え、ヒントを与え、そして最後は脱獄した。
これからラマルクはシャーロック・ホームズのモリアーティみたいなポジションになる?
アストリッド、16歳の頃精神病院に入院していた過去をラファエルに話す。
ラファエルはアストリッドは友達で相棒だからなんでも相談してと姉御肌。そっとアストリッドの手を握り、アストリッドも驚いたが拒絶はしなかった。
第五話
自閉症の男の子ジュールのパパが射殺された事件。
犯人はジュールが通っていた自閉症グループに通っていた女。女の息子も自閉症。その息子が1年前にてんかんの発作で死んでしまい、精神が不安定になりジュールを自分の息子だと思いストーカーしていた。
ジュールも辛いけど、お兄ちゃんのガブリエルもきょうだい児として苦悩していた。お兄ちゃんイケメンだった。
アストリッド、ラングレ先生に圧迫面接受けて登校拒否。
ラングレ先生、アストリッドパパの元カノだった。アストリッドが警察官に受かるように協力してくれることに。
第五話は猫ちゃんが毒殺されるし、猫ちゃんの死体も出てくるので過激派猫好きの人は注意してください。
第六話
黄金の血と呼ばれる誰にでも輸血できる万能の血液を持ったフォトグラファーの男性が杭に打たれて死んでいた。
犯人は彼のエージェントの女。男女の関係になって彼の借金を肩代わりしてあげたのに捨てられたので屋上から突き落とした。
ラファエル、ニコラからエマと同棲したいからアドバイスちょうだいと言われ内心ショック。
アストリッドはテツオとキス。アストリッドは自分から触れることは大丈夫みたいだ。
第七話
植物学者が植物の毒で死亡。
犯人は被害者と妻が不倫関係になってブチ切れた夫。
アストリッドとラファエルとニコラとテツオでラファエルのおうちでダブルデート。
ニコラとテツオは意気投合して仲良しになった。
ニコラ、テツオにラファエルのことを何年も想い続けてたと言ったらしく、それをアストリッドに伝えるテツオ、それをラファエルに伝えるアストリッド、それを聞いたラファエルとても嬉しそう。
第八話
最終回。
アストリッドのパパが関わっていた事件に関連する殺人事件が起きる。
ラングレ先生、パパの殺害に関与していた事実が発覚。そして、アストリッドに異母兄弟がいる事実も発覚。7歳の弟!!
アストリッド無事警察官になる。ニールセン警部補誕生!!
ラファエルはニコラに告白。ニコラ今更言われても困るってブチ切れる。そしてキス!!わお!!
シーズン4は来年の1月放送予定!わお!!
星:★★★
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