映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

空母いぶき【134分】

映画情報

  • 2019年制作 時間:134分
  • 製作国:日本

監督
若松節朗
あらすじ
20XX年。日本の最南端沖で国籍不明の軍事勢力による発砲が起き、日本の領土の一部が占領され、海保隊員が拘束される。 (映倫からの引用)

ネタバレ感想

アマゾンプライムビデオで。

架空の日本設定ならジェラルド・バトラー映画みたいなもっとぶっとんだ内容でもよかったんでは?
観てて「ジェラルド・バトラーならすぐ魚雷打ってるはず!ジェラルド・バトラーなら部下を殺した敵をぶん殴ってるはず!」と思いながらみてた。

西島さんがジェラルド・バトラー的なポジションだけど、ニヤニヤしてるだけで終わったのがぬるかった。

あと、一般人パートないほうが映画が締まったんじゃないかな?
特に中井貴一のシーン、元自衛隊が政府の偉い人設定で、助けを求めれて手伝う役なのかな?思ったらただの店長で終わって意味が分からな過ぎた。

星:★★

ブログランキング参加してます。クリックして頂けるとありがたいです。 
にほんブログ村 映画ブログへ