映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

僕等がいた 後篇【122分】

僕等がいた 後篇【122分】

映画情報

2012年制作 時間:123分 製作国:日本
監督
三木孝浩
出演
生田斗真/矢野元晴
吉高由里子/高橋七美
高岡蒼佑/竹内匡史
本仮屋ユイカ/山本有里
小松彩夏/山本奈々
柄本佑/アツシ
比嘉愛未/千見寺亜希子
須藤理彩/竹内文香
麻生祐未/矢野庸子

あらすじ

東京へ引越した矢野との再会を夢見て大学進学を果たした七美だったが、待っていたのは最愛の人の消息不明という事実だった。苦渋の決断の末に姿を消した矢野と七美は数年後、思いがけない再会を果たすが……。

ネタバレ感想

アマゾンプライムビデオで。

矢野少年の環境が悪すぎる。
矢野ママ、解雇されたなら生活保護受ければ良かったんや。高校生がいる母子家庭なら審査通るでしょう。
矢野少年がヤングケアラーになってしまって辛い。山本妹のメンヘラも重い。
新キャラの比嘉さん演じる千見寺。主要人物の苗字が一般的なのにここで珍しい苗字登場。終始見守りキャラで良い人ポジションだった。

なんやかんやで矢野少年と七美は色々あったけど結局もう一度ふたりで一緒になりました。

山下容莉枝さんが山下容莉枝さんっぽい役を演じてたのでニッコリ。

三木孝浩監督作品常連の野間口さんは今回は矢野ママの主治医として登場。野間口さん前篇に出てったっけ?見落としたかも。

星:★★

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