映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

思い、思われ、ふり、ふられ【124分】

思い、思われ、ふり、ふられ【124分】

映画情報

2020年制作 時間:124分 製作国:日本
監督
三木孝浩
出演
浜辺美波/山本朱里
北村匠海/山本理央
福本莉子/市原由奈
赤楚衛二/乾和臣
上村海成/我妻暖人
三船海斗/亮介
古川雄輝/乾聡太
戸田菜穂/朱里の母

あらすじ

恋愛には積極的で社交的だが不器用な性格の朱里。夢見がちで恋愛には消極的、自分に自信が持てない由奈。そして、朱里の義理の弟の理央と由奈の幼なじみの和臣。同じ学校に通う高校1年生の4人は同じマンションに暮らしていた。憧れ、片思い、ある秘密……4人の四者四様のさまざまな思いがすれ違いながら交差していく。

ネタバレ感想

アマゾンプライムビデオで。

三木孝浩監督が撮る青春映画ははずれなしですね。
なんと言うか、観てて自分が高校生に若返った感じです。キュンキュンですよ。

両親が再婚して同級生が家族になった設定は漫画あるあるですね。この設定は同居してからお互いを好きなるパターンが王道だと思いますが、本作の朱里と理央はすでに知り合いで実は両想いなのは新しいパターンですね。

最終的に結局、朱里と理央がくっつくのかなって予想してましたが、朱里はカズくんと、理央は由奈とくっついて4人みんなハッピーに終わったので良かったです。

カズくんが映画好きな男子なのが良かったですね。ツタヤ販促映画でもありました。そして『アバウトタイム』をおススメしてたのでわたしと映画感が合うなって思いました。あと、DVD全部捨てちゃう両親は許しませんね。

三木孝浩監督作品おなじみの野間口さんの出演シーン。今回は朱里のバイト先のケーキ屋の店長でした。

星:★★★★

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