映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

キングスマン:ファースト・エージェント【131分:PG12】

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映画情報

  • 2021年制作 時間:131分
  • 製作国:アメリ
  • 原題:The King's Man
  • PG12:銃器・刀剣による殺傷・出血の描写がみられるため(映倫から引用)

監督
マシュー・ボーン

出演
レイフ・ファインズ/オーランド・オックスフォード公
ハリス・ディキンソン/コンラッド・オックスフォード
ジャイモン・フンスー/ショーラ
ジェマ・アータートン/ポリー・ワトキンズ
リス・エバンス/グリゴリー・ラスプーチン
マシュー・グードモートン
ダニエル・ブリュール/エリック・ヤン・ハヌッセン
アーロン・テイラー=ジョンソン/アーチー・リード
トム・ホランダー/イギリス国王ジョージ5世/ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世/ロシア皇帝ニコライ2世
スタンリー・トゥッチアメリカ合衆国大使

あらすじ

第1次世界大戦を背景に、世界最強のスパイ組織「キングスマン」誕生の秘話を描く。表向きは高級紳士服テーラーだが実は世界最強のスパイ組織という「キングスマン」。国家に属さない秘密結社である彼らの最初の任務は、世界大戦を終わらせることだった。1914年、世界大戦を裏でひそかに操る闇の組織に対し、英国貴族のオックスフォード公と息子のコンラッドが立ち向かう。人類破滅へのカウントダウンが迫るなか、彼らは仲間たちとともに闇の組織を打倒し、戦争を止めるために奔走する。

観ようと思ったきっかけ

キングスマンシリーズをみているので

ネタバレ感想

映画館で。

キングスマンの前日譚ってわかってたけれど説明シーンが多くてキングスマンシリーズとしてみると「なにを見せられてるんだ?」感が強くてダメだった。
戦争アクション映画としてみるとなると『1917』っぽくてそれもデジャヴ感がでてダメ。
父子の話としてみるとそれなり感かな。

なにが言いたいかと言うと、ラストの初代キングスマンたちの活躍がみたかった。笑

ダニエル・ブリュールアーロン・テイラー=ジョンソンスタンリー・トゥッチが出ているのは知らなかったから驚いた。
さらに驚いたのがトム・ホランダーが3乗だったこと。笑

敵の羊飼いがずっと坊主の後頭部だけしか映ってなかったから、大物俳優がキャスティングされてんだろうなって思ったら、正体はマシュー・グードだった。
マシュー・グード、スパイだとは思ったけど、ボスだったんだー。船から消えたっきりだったからすっかり存在忘れたよ。笑

最近のジャイモン・フンスーは途中退場になることが多かったから、ラスプーチン戦で退場?と思いきやラストまで生きてたのは嬉しかった。そのかわり息子が死んじゃったのは驚いたが。でもキングスマンシリーズは味方も容赦なく殺すからね(ロキシーとJBとマーリンのこと根に持ってるから)

あとね、マシュー・ボーンレイフ・ファインズになにやらせてんだよ。
足舐めプレイは悪趣味だな。笑

星:★★

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