映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生【134分】

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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生【134分】

映画情報

  • 2018年制作 時間:134分
  • 製作国:アメリ
  • 原題:Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald

監督
デビッド・イェーツ
出演
エディ・レッドメイン/ニュート・スキャマンダー
キャサリン・ウォーターストン/ティナ・ゴールドスタイン
ダン・フォグラー/ジェイコブ・コワルスキー
アリソン・スドル/クイニー・ゴールドスタイン
エズラ・ミラー/クリーデンス・ベアボーン
ゾーイ・クラビッツ/リタ・レストレンジ
カラム・ターナーテセウス・スキャマンダー
ジュード・ロウ/アルバス・ダンブルドア
ジョニー・デップ/ゲラート・グリンデルバルド

あらすじ

アメリカからイギリスに戻ってきたニュートは、アメリカ合衆国魔法議会が捕らえた強大な魔法使いグリンデルバルドが逃げ出したことを知る。恩師のダンブルドアから特命を受け、パリに向かったニュートは、仲間の魔法生物たちとともにグリンデルバルドの行方を追う。

観ようと思ったきっかけ

ネタバレ感想

今回はクリーデンスくんを探すの回。
魔法界はクリーデンスが危険なので捕まえたい。グリンデルバルドはクリーデンスの力が欲しいから仲間にしたい。ニュートはダンブルドア先生のお願いで動く。ティナは闇祓いになりクリーデンスを捜索中。
クイニーはジェイコブと結婚したいがために彼に惚れ魔法を掛けちゃう。肝心のクリーデンスは自身の出生を知りたくて母親を探している。

前作は魔法動物がたくさん出てきてコミカルだったけど、今回は割とダークテイスト。動物もでっかい猫ちゃんと河童くらいしか出てこなかった。ニフラーとピケットはニュートの役に立ってた。ピケット可愛い。ニフラー今回はトラブル起こさず役に立って偉い。
クリーデンスくん結局はリタの弟ではなく、ダンブルドア先生の弟ってわかって終わった。

そこから『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』に続くんだろうけど、ひとつ気になる点が。
ポスターにティナがいないことなんだよね。ティナ役のキャサリン・ウォーターストンによれば「ティナの行方がネタバレになってしまう」ってことらしいけど、それは出演してるってことでいいんだよね。
わたしはニュート、ジェイコブ、ティナ、クイニーの4人組が大好きなので、誰かひとりでもかけたら悲しいよ。ジェイコブも劇中で4人で仲良くしようって言ってたし。
クイニー、グリンデルバルド側に付いてしまったけど、どうなるんだろうね。ゴールドスタイン姉妹の行く末が心配です。

星:★★★★

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