映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

Dr.コトー診療所2006(全11話)

Dr.コトー診療所2006(全11話)

映画情報

2006年制作 製作国:日本 全11話
出演
吉岡秀隆/五島健助(コトー先生)
柴咲コウ/星野彩佳
時任三郎/原剛利
大塚寧々/西山茉莉子
堺雅人/鳴海慧
蒼井優/仲依ミナ
泉谷しげる/安藤重雄
大森南朋/坂野孝
富岡涼/原剛洋
筧利夫/和田一範
朝加真由美/星野昌代
小林薫/星野正一

あらすじ

Dr.コトー診療所』は、病気、命、家族といった普遍的テーマを、濃密な人間関係、手つかずな大自然が残る南海の孤島を舞台に描く、スケールの大きなヒューマンドラマです。

ネタバレ感想

2006年版は、コトー先生が島に来て3年。

 

彩佳は昌代さんのためにリハビリ資格を取るために東京へ。もうひとつは乳がんの治療。がんの事はコトー先生以外には秘密。

 

剛洋は東京の私立の中学校に無事合格。
剛利は剛洋の学費を稼ぐため船を売り、本土の工事現場で働いてる。
事故起こしたり大変な状況だったけど、剛利の学費は奨学金で賄い、剛洋の船をシゲさんたちが買い戻り剛洋は漁師に戻った。

 

彩佳の代わりの看護師として東京から仲依ミナがやってくるが、ポンコツだった。
2003年ですでにコトー先生と島民との関係は築いたので、今度はミナが島民との関係を築くこととなる。

ミナが島にやってきた理由はDV夫から逃れるため。DV夫は忍成修吾。リリィシュシュだ!

仲依ミナ役の蒼井優、当時21歳。まだ幼い顔立ちだ。この頃はどことなく永野芽郁と雰囲気が似てるかもって思った。

 

彩佳の病気設定悲しい。
原親子がとても厳しい仕打ちに合ってるのがしんどい。

 

メインキャストがつらい状況なので2006年版はちょっとしんどさMAXなのよね。

 

彩佳の手術はコトー先生が上京して手術し成功。彩佳の担当医は堺雅人だった。
吉岡秀隆堺雅人といえば『ゴールデンスランバー』だ!

 

邦ちゃん、漁師になるために剛利の船に乗ることに。

 

で、ここから16年とんで映画版に移るのですが、剛洋は医者になったのか?邦ちゃんは漁師になったのか?
そこが気になりますね。邦ちゃん役の子もそのまま彼がいいのですが。どうなんでしょう。そもそも邦ちゃん出るのでしょうか。

コトー先生はあきおじの作った草履はまだ履いているのでしょうか?さすがに16年はもたないか?

 

そういえば内さん出てこなかったな。2006年はまだご存命だけど高齢なので連ドラは負担が大きいから無理だったのかな。

星:★★★★★

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