映画情報
- 2009年制作 時間:183分
- 製作国:スウェーデン
- 原題:Luftslottet som sprangdes 英題:he Girl Who Kicked the Hornet's Nest
- PG12:刺激的な殺傷描写と台詞がみられるため(映倫からの引用)
監督
ダニエル・アルフレッドソン
出演
ミカエル・ニクヴィスト/ミカエル
ノオミ・ラパス/リスベット
あらすじ
天才ハッカーのリスベットは、ジャーナリスト殺しという無実の罪を晴らすため、命がけで真犯人を見つけ出す。瀕死の重傷を負ったリスベットは逮捕されるが、敏腕ジャーナリストのミカエルらと協力し、法廷で政府公安警察への反撃を開始する。
ネタバレ感想
DVDで。
前作の『火と戯れる女』が中途半端な終わり方してたのは、この作品と繋がってたからなのね。実質『火と戯れる女』と『眠れる女と狂卓の騎士』が一つの話になってた。
リスベットの父親を加護するため、リスベットを精神病院に入れて人権侵害してたことが国家レベルの秘密に発展するとは思ってなかったけど、モヒカン頭で裁判に来たリスベットがめちゃくちゃカッコよかったのでヨシ!
リスベット、孤高の人ってイメージだったけど、警備会社の社長やハッカー仲間、元プロボクサーが味方についてくれるんだよね。
義母兄弟のニーダーマンの存在をすっかり忘れてたけど、リスベットの機転でバイク野郎たちにニーダーマンを殺させ、警察呼んでバイク野郎たちを逮捕させててアッパレだった。
星:★★★
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