映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

ゴーストバスターズ/アフターライフ【124分:PG12】

ゴーストバスターズ/アフターライフ【124分:PG12】

映画情報

  • 2021年制作 時間:124分
  • 製作国:アメリ
  • 原題:Ghostbusters: Afterlife
  • PG12:未成年者の(無免許)運転の描写がみられるため(映倫からの引用)

監督
ジェイソン・ライトマン
出演
ポール・ラッド/グルーバーソン
キャリー・クーン/キャリー
マッケンナ・グレイス/フィービー
フィン・ウルフハード/トレヴァー
ボキーム・ウッドバインドミンゴ
ローガン・キム/ポッドキャスト
セレステ・オコナー/ラッキー
ビル・マーレイ/ピーター・ベンクマン博士
ダン・エイクロイド/レイモンド・スタンツ博士
シガニー・ウィーバー/ダナ・バレット
ハロルド・ライミス/エゴン・スペングラー博士
アニー・ポッツ/ジャニーン・メルニッツ
アーニー・ハドソン/ウィンストン・ゼドモア
J・K・シモンズ/イヴォ・シャンドア
オリヴィア・ワイルド/ゴーザ

あらすじ

少女フィービーは母や兄とともに、祖父が遺した田舎の古い屋敷に引っ越して来る。この街では30年間にわたり、原因不明の地震が頻発していた。ある日フィービーは地下研究室でハイテク装備の数々を発見し、祖父がかつてニューヨークを救ったゴーストバスターズの一員だったことを知る。そんな中、フィービーは床下にあった装置「ゴーストトラップ」を誤って開封してしまう。すると不気味な緑色の光が解き放たれ、さらなる異変が街を襲いはじめる。

ネタバレ感想

アマゾンプライムビデオで。

ゴーストバスターズの孫がゴーストバスターズをやるということなので、2に出てた赤ちゃんのオスカーの子供がそうなのかな?って思ったらオスカーはビル・マーレイの子供じゃなかった。じゃあ、その後にビル・マーレイシガニー・ウィーバーの間に子供が出来てその子の子供が活躍するのか?と思ったらも違った。

活躍する孫はメガネのイゴンの孫だった。
イゴンが死亡するところから始まり、最後は幽霊として出てくるんだけど姿がCGっぽいなと思ったらイゴン役のハロルド・レイミスは2014年に亡くなってたんですね。

イゴン以外のゴーストバスターズのメンバーはラストに集合。
シガニー・ウィーバーも登場しました。が、登場がクレジット後だったのでシガニー・ウィーバーの名前が表示されてからのおまけシーンだったからサプライズ感が薄れてしまった気がする。

主人公のマッケンナ・グレイスちゃん。
大きくなりましたね。THE美少女な成長っぷりにニンマリです。
お兄ちゃんの子もリメイクIT組のひとりでこちらもまたTHE美少年な成長ぷりでした。どことなく雰囲気がティモシー・シャラメ系。

ゴーストバスターズ知らない人でも楽しめる感じだし、知ってたら更に楽しめる感じの内容だし、なによりJ・K・シモンズオリヴィア・ワイルドの豪華な無駄遣いにビックリだよ。

わたしは特にゴーストバスターズに思い入れがないので、マッケンナ・グレイスちゃんが可愛いな、ずっと可愛いなってくらいの感想しか出ませんでした。

それ以外で印象に残ったのはポール・ラッドサーティーワンカップを選んだシーン。『アントマン』を観てるとニンマリできるシーンでした。
その後のミニマシュマロマンたちがわらわら出てきたのは可愛かった。

星:★★

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