テトリス【117分】
映画情報
監督
ジョン・S・ベアード
ネタバレ感想
AppleTV+で。
テトリスを作った話じゃなくて、テトリスの販売権利を争う話だった。
企業スパイ的な感じで面白かった。
日本用の家庭用ゲームの権利の話なので、結構日本要素あり。任天堂が出てきます。
そう、テトリスといったら任天堂のゲームボーイ!それが出てきたシーンはちょっとテンション上がったよ。
実際にあの初代ゲームボーイでテトリスをやってたので感慨深ったですね。
ラストのKGBとのカーチェイスは実際にあったのかな?どこまで脚色しているかわからないけど、任天堂の人も危ない目にあったのかしら?
主人公のヘンクとテトリス製作者のアレクセイの国境を越えた友情も素敵だった。テトリスが売れて、アレクセイ一家をアメリカに呼んでふたりで会社を設立したみたいです。
場面転換で8ビットのイラストが出てくるの可愛かった。オープニングのBGMはテトリスだったし。ゲーム仕立てで進んでいくの良い。ラストはちゃんとゲームクリアしたよ。
星:★★★★
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