映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

東京リベンジャーズ【120分:PG12】

東京リベンジャーズ【120分:PG12】

映画情報

  • 2021年制作 時間:120分 製作国:日本
  • PG12:未成年者によるノーヘルでの単車の運転および簡潔な刀剣による殺傷の描写がみられるため(映倫からの引用)

監督
英勉
出演
北村匠海/花垣武道
山田裕貴/龍宮寺堅
杉野遥亮/橘ナオト
今田美桜/橘日向
鈴木伸之/清水将貴
間宮祥太朗/稀咲鉄太
吉沢亮/佐野万次郎

あらすじ

ダメフリーターの花垣武道は、ヤンキーだった学生時代に付き合っていた人生唯一の彼女・橘ヒナタと彼女の弟・ナオトが、関東最凶の組織・東京卍曾に殺されたことをニュースで知る。その翌日、駅のホームで何者かに背中を押され線路に転落したタケミチは、不良学生だった10年前にタイムスリップする。過去の世界でタケミチがナオトに「10年後ヒナタは殺される」と伝えたことにより未来は変化。現代に戻ったタケミチは、死の運命から逃れ刑事になっていたナオトと出会う。刑事になったナオトから「10年前に戻り、東京卍曾を潰せばヒナタを助けられる。力を貸して欲しい」と言われ……。

観ようと思ったきっかけ

ネタバレ感想

アマゾンプライムビデオで。

面白かったです。

高校時代に好きだった女の子の死を回避するために高校時代にタイプリープしてそれを防ごうとする設定。
この間見た台湾青春映画の『君のためのタイムリープ』と同じ。こちらの映画は2017年製作。東京リベンジャーズの原作開始が2017年で同じ年なので、どちらかが影響された?って訳でもなくたまたま同じような設定になったのかな。

原作漫画、アニメは未見です。
ドラケン推しになりました。カッコいいですねドラケン。髪型は変だけど。

主人公のタケミチは喧嘩は弱いけどバケモン並みの体力と粘り強さ。あれだけボコられても骨折ひとつしてない。鋼の骨を持ってるタケミチ。さすが主人公。

アクションシーンはあまり気持ちよくない。タケミチは基本殴られっぱなしなのでタイマンというよりもリンチなので見てて気持ちよくない。
同じヤンキー映画のハイローは基本みんな喧嘩強い設定なので互角で戦うので見てて楽しい。そういうの大事。一方的に殴られてるのみるの嫌。

弟の直人もあっくんもすんなりタイムリープ理解するの凄い。きっと、SF映画好きなんだろう。

ラスト、現在の日向と出会ってきれいに終わったけど続編作るのよね。タケミチはもうタイムリープする理由がなくなるけどどんな話になるんだろうね。漫画読めばわかるだろうけどそこまでして知りたくはないし。
今回ちょい役だった間宮と清水ひろやくんが悪役として暴れるのかな。清水くんはいじめっ子役が似合うのでタケミチをネチネチいじめるんだろうか。

日向役の今田美桜って有村架純に似てるよね。ボブの時の彼女、有村架純っぽかった。演技も有村架純っぽかった。いつか姉妹役で共演してほしい。

星:★★★★

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