キング・オブ・シーヴズ【108分】
映画情報
- 2018年制作 時間:108分
- 製作国:イギリス
- 原題:King of Thieves
監督
ジェームズ・マーシュ
出演
マイケル・ケイン/ブライアン・リーダー
ジム・ブロードベント/テリー・パーキンス
トム・コートネイ/ジョン・ケニー・コリンズ
チャーリー・コックス/バジル
あらすじ
かつて「泥棒の王(キング・オブ・シーブズ)」と呼ばれたブライアンは、いまは裏社会から身を引き、妻と平穏な日々送っていた。しかし、妻が亡くなり、知人のバジルからロンドン随一の宝飾店街「ハットンガーデン」での大掛かりな窃盗計画を持ち掛けられたことをきっかけに、再び犯罪稼業に舞い戻ることになる。ブラインはかつての悪友であるテリー、ダニー、カールらを集め、平均年齢60歳オーバーの窃盗団を結成。一同は綿密に計画を練り、いざ実行の日を迎えるが、なぜかブライアン自身が突然計画から抜け出すと言い出し……。
観ようと思ったきっかけ
- アマゾンプライムビデオ見放題にあったから
ネタバレ感想
アマゾンプライムビデオで。
実話を基にした昔ワルだったおじいちゃんたちが宝石強盗をする話。
強盗の話を持ち掛けたチャーリー・コックスが何かあるんだろうなって思って、おじいちゃんたちに復讐するために強盗させて警察に捕まえさせる展開だろうって予想したけど、そうはならなかった。
チャーリー・コックスが演じたバジルは唯一逮捕されてない男で今も逃亡中みたい。
チャーリー・コックスの若造演技は良かった。
マイケル・ケイン様のブライアンも途中で強盗から手を引いてるから、ひとりだけ捕まらずに宝石をがめてひとり勝ちするのかなって思ったら、一緒に捕まっちゃった。
星:★★
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