ライダーズ・オブ・ジャスティス【116分:PG12】
映画情報
- 2020年制作 時間:116分
- 製作国:デンマーク・スウェーデン・フィンランド
- 原題:Retfærdighedens ryttere 英題:Riders of Justice
- PG12:簡潔な殺傷及び未成年者の喫煙の描写がみられるため(映倫からの引用)
監督
アナス・トマス・イェンセン
出演
マッツ・ミケルセン/マークス・ハンセン
ニコライ・リー・カース/オットー・ホフマン
アンドレア・ハイク・ガデベルグ/マチルデ・ハンセン
ラーシュ・ブリグマン/レナート・ガーナー・ニルセン
ニコラス・ブロ/ウルフ・エメンタール
グスタフ・リン/ボダシュカ・リトビネンコ
ローラン・モラー/カート・“タンデム”・オーレセン
アルバト・ルズベク・リンハート/シリウス
あらすじ
妻が列車事故で亡くなったという報せを受け、軍人のマークスはアフガニスタンでの任務を離れ娘の元へ帰国する。悲しみに暮れる娘を前に無力感にさいなまれるマークスだったが、彼の元を二人の男が訪ねてくる。その中の一人、妻と同じ列車に乗っていたという数学者のオットーは、事故は“ライダーズ・オブ・ジャスティス”と言う犯罪組織が、殺人事件の重要な証人を暗殺するために周到に計画された事件だとマークスに告げる。怒りに打ち震えるマークスは妻の無念を晴らすため、オットーらの協力を得て復讐に身を投じてゆくが事態は思わぬ方向に…。
ネタバレ感想
アマゾンプライムビデオで。
父と娘の絆の再生+寄せ集めの変わり者集団+クライムアクションって感じの内容。
まぁまぁ面白かった。
奥さんが死んだ列車事故は実は殺人事件の重要な証人を殺すための事故にみせかけた殺人だ!と、乗り合わせた数学学者のオットーの考えから始まる復讐劇。
で、なんやかんやで結局ターゲットは違う人で偶然の事故だったけど、ギャングたちが乗り込んだため皆殺し。みんな負傷したけど命に別状はなし。最後はみんなでアグリーセーター着てクリスマスプレゼントの交換でハッピーエンド!
坊主頭の寡黙で強い軍人マッツ、片腕が不自由だけど頭がいいニコライと、デンマークが誇る俳優たちが一度に見れたのは良かった。
星:★★★
ブログランキング参加してます。クリックして頂けるとありがたいです。