映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

コレット【111分:PG12】

コレット【111分:PG12】

映画情報

  • 2018年制作 時間:111分
  • 製作国:イギリス・アメリ
  • 原題:Colette
  • PG12:簡潔な性愛描写がみられるため(映倫からの引用)

監督
ウォッシュ・ウエストモアランド
出演
キーラ・ナイトレイコレット
ドミニク・ウェスト/ウィリー
デニース・ゴフ/ミッシー

あらすじ

フランスの片田舎で生まれ育ったコレットは、14歳年上の人気作家ウィリーと結婚し、それまでとは別世界のようなパリへと移り住む。芸術家たちが集うサロンで華やかな生活を送る中、コレットの文才に気づいたウィリーは、自身のゴーストライターとして彼女に小説を書かせる。そうして彼女が執筆した「クロディーヌ」シリーズはベストセラーとなるが、コレットは自分が作者であることを世間に認められない葛藤に苦しめられることになる。

ネタバレ感想

アマゾンプライムビデオで。

キーラ・ナイトレイが主演ってことしか知らなかったので、途中から「これって伝記映画かな?」って思って調べたらガブリエル・コレットって実在の人だったんですね。

フランスが舞台でフランス人なのに英語なのがやっぱり気になりましたね。

女性の地位が低い時代で夫の名前で小説を発表したら爆発的ヒット。シリーズ作も出し、関連商品もたくさん出てお金を稼いだはずなのに夫の浪費癖のせいで一文無し。小説の版権を勝手に売られてしまいとうとう離婚。
コレットコレットで女性と関係を持ったり割と自由な感じ。
男女とも性に開放的なのはやっぱりおフランスだから?

星:★★★

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