映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

左様なら今晩は【98分】

左様なら今晩は【98分】

映画情報

2022年制作 時間:98分 製作国:日本
監督
高橋名月
出演
久保史緒里/愛助
萩原利久/半澤陽平
小野莉奈/果南
永瀬莉子/玲奈
中島ひろ子/みさき
宇野祥平/奥田

あらすじ

同棲していた恋人に振られた陽平のもとに、愛助(アイスケ)という名の女性の幽霊が現れる。ずっと部屋に住んで陽平のことを観察していたという愛助は、「優しいふりして面倒なことから逃げているから、恋人にも逃げられた」と、いきなり上から目線でダメ出しをしてくる。そうかと思えば、生きている間に恋愛を経験しなかったという愛助は、男女が付き合うことに興味津々で、陽平を毎日質問攻めにしてくる。最初は煙たがり何とかして愛助を除霊しようとした陽平だったが、人間の女の子と変わらない愛助との時間に、次第に居心地の良さを感じ始め……。

ネタバレ感想

アマゾンプライムビデオで。

これは下手な映画でしたね。
演出も下手だし脚本も下手だし演技も下手だし退屈で困りましたわ。

可愛い地縛霊と恋をするってファンタジーラブストーリーとしては割と古典的なので好きな設定ですが、こちらの作品は受け入れられなかったわ。
なんかね、生理的に気持ち悪かった。

青年誌に掲載された漫画が原作だからかしら?
と、言うことは少女漫画実写化映画は男性から見たら気持ち悪いって思う作品もあるのかしら?

ラスト、映画館に現れた愛助と同じ顔した女子高生は何者?ググったら原作だと18年後で愛助の生まれ変わりの女の子だって。ん-、わかりずらい。18年後の表現ちゃんとして!

あと、不動産屋がボケたばあさんとずっと電話で話している演出、なんかの伏線か?と思ったけどそんなことはなかった。ふん。

星:

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