存在のない子供たち【125分:PG12】
映画情報
監督
ナディーン・ラバキー
あらすじ
中東の貧しい家で、親からまともな愛情も受けずに生きる12歳のゼイン。子供の目線で中東の社会問題を映し出す。 (映倫からの引用)
ネタバレ感想
アマゾンプライムビデオで。
ゼインが両親を訴える裁判から過去へ回想する構成だけど、ほぼゼインがひたすらしんどい生活を送る様子が延々と続くので、もう少し裁判パートがあってもよかったかも。
育てられないのなら子供作るなってその通りだけど宗教とか国とか変わるとそう簡単ではないのかもしれない。
ラストのゼインの笑顔がとても可愛くて泣けた。
そういえばゼインはずっとブスっとした表情だったんだよ。
笑顔をみせたのはあれだけだったんだよ。
星:★★★★
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