ジェイコブを守るため エピソード3:52分(Apple TV+オリジナルドラマ)
ドラマ情報
- 2020年制作 52分
- 製作国:アメリカ
- 原題:Defending Jacob
監督
出演
クリス・エヴァンス/アンディ
ミシェル・ドッカリー/ローリー
ジェイデン・マーテル/ジェイコブ
あらすじ
息子が同級生殺害の容疑で逮捕されたことから、平和な家族の生活が一変する法廷ミステリードラマ。
エピソード3:ポーカーフェイス
アンディは公になる前に一族の秘密をローリーに告白する。
観ようと思ったきっかけ
- AppleTV+無料期間なので
- クリス・エヴァンスが出てるから
ネタバレ感想
被害者の衣服に指紋が付いていただけで殺人犯にされちゃうの?
劇中で今のところ状況証拠しか出てないって言ってたけどそれだけで逮捕しちゃうの?
アリバイとか物的証拠が出てからでないとダメって思ってたから逮捕までのスピード感が早くてビックリ。
逃亡の恐れがないので保釈金1万ドル払えば留置所から出られる。これ、犯人じゃなかったらお金返ってくんのかい?
このドラマ見てたらアメリカの司法関連に驚くことが多いわ。それとも州ごとに違うのかな。合衆国ややこしい。
今回はアンディの父親が分かった。父親、昔女子学生を刺し殺して刑務所にいる。アンディはそれがマスコミにばれる前にローリーとジェイコブと弁護士のジョアンナに伝える。ローリーは殺人遺伝子を心配するがジョアンナは大丈夫となだめる。
加害者家族あるあるの家の中傷落書き。これは万国共通なのね。
ローリー、ランニング中にフラッシュバック。内容は幼少期のジェイコブがボーリングの球で後ろから友達を殴ろうとする映像。ローリーが気づいて球を取り上げたことで大事には至らなかった。
弁護士の勧めで夫婦でカウンセリング。幼少期のジェイコブについて夫婦で意見が分かれる。ローリーは育てにくい子。アンディはローリーの意見は大げさ、子供ならよくあることジェイコブはいい子。と、認識の差が出てるのが興味深い。
ここら辺から「ジェイコブ?もしかして?」と視聴者にも疑いの目を向けられる感じ。
アンディはパッツ犯人説を捨てきれない。
ダフィに資料を見せてほしいと頼む。アンディ、俺たち友達だろ?助けてよとお願いするが、ダフィ仕事仲間だけど友達じゃないとピシャリ。
でも後日パッツの資料をアンディに渡す。ダフィ今のところ登場人物の中で一番いい人だから報われてほしい。これがバレて降格とか絶対やめてほしい。
これ、大陪審と交互に時系列が入れ替わってるから結局まだ事件は解決してるわけではないってことよね?ちゃんと犯人わかるのかな?
星:★★★
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