映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

彼女来来【91分】

彼女来来【91分】

映画情報

2021年制作 時間:91分 製作国:日本
監督
山西竜矢
出演
前原滉/佐田紀夫
天野はな/マリ
奈緒/田辺茉莉

あらすじ

都内郊外のキャスティング会社で働く男・佐田紀夫、30歳。彼は交際三年目になる恋人・田辺茉莉と、穏やかな毎日を送っていた。ある夏の日。紀夫が家に帰ると、窓から強い夕陽が差し込んでいた。焦げるようなその日差しを目にした瞬間、紀夫は奇妙な感覚に襲われる。気付くとそこにあるはずの茉莉の姿は無く、代わりに見知らぬ若い女がいた。困惑する紀夫に、女はここに住むために来た、と無茶苦茶なことを言う。透き通るような白い肌のその女は「マリ」と名乗り─突然失踪した恋人を探しながら、別人との奇妙な関係に迷い込んだ男を描く、奇妙さと写実性を両立した恋愛劇。

ネタバレ感想

アマゾンプライムビデオで。

同棲していた彼女が失踪、そのかわりに知らない女が家に上がり込んでた。その女の名前は彼女と一緒でマリ。

って、あらすじが気になったのと奈緒ちゃんが出てるから見て見ましたが。

ホラー、ミステリー、サスペンス、スリラーとも言えず、世にも奇妙な物語的な感じでもなく、ただただ主人公が困惑しながらも通常の生活をしている様子を描いていた。
なので、面白いストーリーを求めているなら肩透かし。

お目当ての奈緒ちゃんは失踪するマリの方だったので、あまり出番はなかった。クレジットみたらトメでしたね。

結局、主人公のメガネ君はマリを追い出さず、新しい彼女として同棲しました。と。

星:

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