映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

マティアス&マキシム【120分:PG12】

マティアス&マキシム【120分:PG12】

映画情報

  • 2019年制作 時間:120分
  • 製作国:カナダ
  • 原題:Matthias et Maxime
  • PG12:マリファナ吸引の描写がみられるため(映倫からの引用)

監督
グザヴィエ・ドラン
出演
ガブリエル・ダルメイダ・フレイタス/マティアス
グザヴィエ・ドラン/マキシム
ハリス・ディキンソン/ケヴィン

あらすじ

幼なじみである30歳のマティアスとマキシムは、友人の短編映画で男性同士のキスシーンを演じたことをきっかけに、心の底に眠っていた互いへの気持ちに気づき始める。婚約者のいるマティアスは、親友に芽生えた感情に戸惑いを隠しきれない。一方、マキシムは友情の崩壊を恐れ、思いを告げぬままオーストラリアへ旅立つ準備をしていた。別れが目前に迫る中、本当の思いを確かめようとするマティアスとマキシムだったが……。

ネタバレ感想

アマゾンプライムビデオで。

ドランが演じてたマックスの顔にアザがあったけど特に説明がなくて「ただ顔にアザがある人」ですってことなのかな。

マット役の人がセクシーでマックスへの想いが駄々洩れだったのが良かったです。
想いがあふれ出た雨の日のキスシーン良かった。なにが良いって、最初のキスがマックスの傷ついた拳だったことだよ。

ハリス・ディキンソンが途中から出てくるんですけど、彼が出てるシーンだけ別の映画っぽかった。登場シーンからしていびつだった。そして『ザリガニの鳴くところ』に続いていけ好かない野郎が板についてきた。

星:★★★

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