マーサ、あるいはマーシー・メイ【102分:PG12】
映画情報
監督
ショーン・ダーキン
出演
エリザベス・オルセン/マーサ
サラ・ポールソン/ルーシー
ジョン・ホークス/パトリック
ヒュー・ダンシー/テッド
あらすじ
カルト集団から脱走し、マインドコントロールから逃れようともがく若い女性の2週間を描いた。孤独で愛に飢えていた少女マーサは、山の上にあるカルト集団に入信し、マーシー・メイという新しい名前で生きることになる。それから2年後、マーサは1人で集団を脱出し、姉夫婦の別荘に身を寄せるが、マーシー・メイとして生きた2年間の記憶に苦しめられる。
観ようと思ったきっかけ
- ディズニープラスにあったから
ネタバレ感想
ディズニープラスで。
エリザベス・オルセンがカルト集団に2年間活動してそこから逃げることから始まる。
カルト集団の洗脳怖いよね。フラっと入ったら出るのが大変な場所。レイプを儀式とか言っちゃうやべー奴ら。
マーサ、両親はいないが姉がいる。2年間音信不通で突然帰ってきたと思ったら洗脳される妹を居候させてあげる姉、善人すぎる。姉、マーサに後ろめたいことでもあったのか。姉の旦那も不満を感じながらもマーサとの同居を許可してくれる良い人。階段から蹴り落されてもマーサのことを考えて入院先を探す良い人。
映画の感想は洗脳って怖いねーくらいしか出てこなかった。
主演のエリザベス・オルセンが文字通り体当たりの演技でした。
レイプシーンがあるので注意です。
星:★★
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