映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

mid90s ミッドナインティーズ【85分:PG12】

mid90s ミッドナインティーズ【85分:PG12】

映画情報

  • 2018年制作 時間:85分
  • 製作国:アメリ
  • 原題:Mid90s
  • PG12:未成年者の飲酒・喫煙並びに薬物使用の描写がみられるため(映倫から引用)

監督
ジョナ・ヒル
出演
サニー・スリッチ/スティーヴィー
キャサリン・ウォーターストン/ダブニー
ルーカス・ヘッジズ/イアン

あらすじ

シングルマザーの家庭で育った13歳の少年スティーヴィーは力の強い兄に負けてばかりで、早く大きくなって見返してやりたいと願っていた。そんなある日、街のスケートボードショップに出入りする少年たちと知り合ったスティーヴィーは、驚くほど自由で格好良い彼らに憧れを抱き、近づこうとするが……。

観ようと思ったきっかけ

ネタバレ感想

アマゾンプライムビデオで。

居場所がなかった少年がスケボーをやる不良グループに入る話。

ジョナ・ヒルが監督、脚本を担当。

主人公の少年が結構際どい性的なシーンを行っていたけどあれは下手したら未成年の性的虐待になってしまうのでは?と思ったんだけどそこら辺はどうなんでしょうか。

不良グループの下っ端だったルーベンはスティーヴィーが入って、自分がやってたパシリをスティーヴィーにやらすんだけど、スティーヴィーがリーダー格のレイとファックシットに気に入られるとルーベンは不貞腐れちゃうんだよね。あそこら辺の上下関係は万国共通なのねって思った。

わたしのお気に入り俳優のひとりの、ルーカス・ヘッジズくんは主人公のお兄ちゃん役。弟にしか強く出れない暴力兄でした。彼もまた居場所がない子だろう。

星:★★

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