映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

ファイティング・ファミリー【108分】

ファイティング・ファミリー【108分】

映画情報

  • 2019年制作 時間:108分
  • 製作国:アメリカ・イギリス
  • 原題:Fighting with My Family

監督
ティーヴン・マーチャント
出演
フローレンス・ピュー/サラヤ(ペイジ)
レナ・ヘディ/ジュリア
ニック・フロスト/リッキー
ジャック・ロウデン/ザック
ヴィンス・ヴォーン/ハッチ・モーガン
ドウェイン・ジョンソン/本人

あらすじ

イギリス北部ノーウィッチでレスリング・ジムを営むナイト一家はレスリングの固い絆で結ばれている。中1の時からリングに立っていた18才のサラヤ(フローレンス・ピュー)は特にレスリングを愛している。日々ジムに通う子供達にレスリングを教え、いつかはWWE(ワールド・レスリング・エンターテイメント)の試合に出て一家を盛り上げたいと願う健気な娘だ。兄のザック(ジャック・ロウデン)もプロレス命。だが彼は愛する彼女と結婚をし、普通の家庭も持ちたい。 そんな兄妹に転機が訪れる。トレーナーのハッチ(ヴィンス・ヴォーン)に誘われ、WWE のトライアウトに参加する。そこで二人が尊敬してやまない、かのドウェイン・ジョンソンとの対面を果たすのだ。大喜びでトレーニングに勤しむ兄妹だったがサラヤだけが次のステージに進み、フロリダに行くことが決まる。兄と二人で渡米したいと言い張るサラヤを、ザックが説き伏せる。「家族みんなの為にお前一人でも行ってくれ。」渋々承知したサラヤはリング名を「ペイジ」に決め、大好きな家族と別れてアメリカに渡る——。

ネタバレ感想

アマゾンプライムビデオで。

ジャケ写の黒髪の女の子はフローレンス・ピューだったのね。
お兄ちゃんはジャック・ロウデン。

ふざけたコメディなのかな?って勝手に思ってたら、家族愛+サクセスストーリーのベタッタベタの話で感動してしまった。
これ実話なのね。エンディングでご本人たちの映像が流れてたけど、俳優たちがかなり本人たちのビジュアルに寄せてた。

女子チームと仲良くなるシーンはベタだけど大好き。泣いちゃった。
ああいう敵対してた相手と分かり合う設定大好物なんだ。

ロック様は本人役でコメディリリーフな感じで面白かった。

星:★★★★

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